DIYが趣味なレジェンダリーホーム千葉のコーディネーターがおうちが可愛くなる小物の作り方をご紹介します!
今回は、【ボールライト】の作り方をお届けします。
カワイイ間接照明を身近にあるもので手作りしちゃいましょう♪
鳥の巣みたいなボール状のシェードは、置いておくだけでもとっても可愛いので、ぜひ、挑戦してみてくださいね☆
☆材料☆
コットン糸(その他、毛糸などでもOK)
ボンド
水ふうせん
LEDイルミネーション(おうちにクリスマス用のイルミネーション眠っていませんか?)
☆必要な道具☆
バケツ・ハケ・新聞紙
あると良い道具 バルーン用空気入れ
材料と必要な道具を準備します!
水ふうせんは必要な数、膨らませておきます。
(※お水は入れません!)
バルーン用の空気入れがあるととっても便利です。
100円ショップのバルーンアート用空気入れを使いました。
そのままの洋ナシ型でも可愛いのですが、ボールのように丸くしたい方は、
膨らました水ふうせんを軽く押しつぶしてコロコロさせるとキレイな丸になります。
ボンド液を作ります。
バケツにボンドと少量の水を入れてよくかき混ぜます。
水の量はボンドをハケで塗れる位のゆるさまで水を加えて下さい。
膨らませておいた水ふうせんにボンド液をハケで塗ります。
なるべく糸が重ならないようにグルグルと糸を巻き付けていきます。
ちなみにこの青い糸は、100円ショップで買ってきたレース糸。
巻き具合によりますがこの糸でボールが3~4個作れました。
ぐるぐる巻きにしたら、さらに糸全体にボンド液をしみこませます。
この糸はアクリル毛糸。
巻き具合によりますが、45g並太で5~6個作れました。
ボンド液をしっかりしみこませたら乾燥させます。
ボンドがカチカチに固まるまで乾燥させます。
※乾燥中にボンド液がたれてくる事がありますので、必ず下に新聞紙などを敷いて乾かしてください。
(一晩乾燥させました!)
先のとがった針などでカチカチに固まった糸の隙間から中のふうせんを割ります。
パキパキパキと良い音がして、ふうせんがしぼんだら完成!
ボンド液の量が少ないとふうせんと一緒に糸のボールがしぼんでしまうので、ボンド液はたっぷり塗っておきましょう!
いろいろ作りました☆
レース糸(生成り色・ブルー)
アクリル毛糸(並太 ホワイト)
ララテープ
羊毛フェルト(内側) レース糸(外側)
そのままかざってもOKですが、おうちに眠っているLEDイルミネーションがある方は、
ぜひ、LEDイルミネーションを取り付けてみて下さい!
☆付け方☆
糸と糸の隙間にLEDを差し込むだけ!
隙間に入らない場合はハサミで切り込みを入れて下さい。切り込みを入れてもボンドで固定されているので糸がほどける事はありません。
ボールが落ちてしまう場合は糸などで結んで固定して下さい。
お好きな場所で吊るしてみて下さいね。
照明をつけるとこんな感じになります。
(ちなみにこちらのLEDイルミネーションはハロウィン用のオレンジ色のイルミネーションです。)
糸の間からほんのり明かりがもれてとっても可愛いです!!
水ふうせんではなく、普通のふうせんを使って大きい鳥の巣みたいなボールシェードも同じ作り方で作れます!
その他、切り込みをいれて中にポプリを入れて飾ってみたり、
紐でたくさんのボールをつなげてぶら下げてみたり色々アレンジしてみてくださいね☆
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ボールライトの作り方
|Date:2014年9月1日 | Category:小物作り |
DIYが趣味なレジェンダリーホーム千葉のコーディネーターがおうちが可愛くなる小物の作り方をご紹介します!
今回は、【ボールライト】の作り方をお届けします。
カワイイ間接照明を身近にあるもので手作りしちゃいましょう♪
鳥の巣みたいなボール状のシェードは、置いておくだけでもとっても可愛いので、ぜひ、挑戦してみてくださいね☆
☆材料☆
コットン糸(その他、毛糸などでもOK)
ボンド
水ふうせん
LEDイルミネーション(おうちにクリスマス用のイルミネーション眠っていませんか?)
☆必要な道具☆
バケツ・ハケ・新聞紙
あると良い道具 バルーン用空気入れ
材料と必要な道具を準備します!
水ふうせんは必要な数、膨らませておきます。
(※お水は入れません!)
バルーン用の空気入れがあるととっても便利です。
100円ショップのバルーンアート用空気入れを使いました。
そのままの洋ナシ型でも可愛いのですが、ボールのように丸くしたい方は、
膨らました水ふうせんを軽く押しつぶしてコロコロさせるとキレイな丸になります。
ボンド液を作ります。
バケツにボンドと少量の水を入れてよくかき混ぜます。
水の量はボンドをハケで塗れる位のゆるさまで水を加えて下さい。
膨らませておいた水ふうせんにボンド液をハケで塗ります。
なるべく糸が重ならないようにグルグルと糸を巻き付けていきます。
ちなみにこの青い糸は、100円ショップで買ってきたレース糸。
巻き具合によりますがこの糸でボールが3~4個作れました。
ぐるぐる巻きにしたら、さらに糸全体にボンド液をしみこませます。
この糸はアクリル毛糸。
巻き具合によりますが、45g並太で5~6個作れまし た。
ボンド液をしっかりしみこませたら乾燥させます。
ボンドがカチカチに固まるまで乾燥させます。
※乾燥中にボンド液がたれてくる事がありますので、必ず下に新聞紙などを敷いて乾かしてください。
(一晩乾燥させました!)
先のとがった針などでカチカチに固まった糸の隙間から中のふうせんを割ります。
パキパキパキと良い音がして、ふうせんがしぼんだら完成!
ボンド液の量が少ないとふうせんと一緒に糸のボールがしぼんでしまうので、ボンド液はたっぷり塗っておきましょう!
いろいろ作りました☆
レース糸(生成り色・ブルー)
アクリル毛糸(並太 ホワイト)
ララテープ
羊毛フェルト(内側) レース糸(外側)
そのままかざってもOKですが、おうちに眠っているLEDイルミネーションがある方は、
ぜひ、LEDイルミネーションを取り付けてみて下さい!
☆付け方☆
糸と糸の隙間にLEDを差し込むだけ!
隙間に入らない場合はハサミで切り込みを入れて下さい。切り込みを入れてもボンドで固定されているので糸がほどける事はありません。
ボールが落ちてしまう場合は糸などで結んで固定して下さい。
お好きな場所で吊るしてみて下さいね。
照明をつけるとこんな感じになります。
(ちなみにこちらのLEDイルミネーションはハロウィン用のオレンジ色のイルミネーションです。)
糸の間からほんのり明かりがもれてとっても可愛いです!!
水ふうせんではなく、普通のふうせんを使って大きい鳥の巣みたいなボールシェードも同じ作り方で作れます!
その他、切り込みをいれて中にポプリを入れて飾ってみたり、
紐でたくさんのボールをつなげてぶら下げてみたり色々アレンジしてみてくださいね☆
ぜひ、お試しください~
~kataoka~